2015-07
技工部に歯科用多機能CAD/CAMを導入
笠原歯科は院内に技工部を有し、高い精度と審美性をもって製作に当たっています。
そして、この度新しくシロナ社製の歯科用CAD・CAMシステムを導入いたしました。
最新のテクノロジーを駆使し、従来にも増して患者さまに最適なものをお作りしたいと思っております。
ノーベル・クリニシャンによるノーベル・ガイドの症例
実際の症例1:右下に3本のインプラントを予定
①設計前のCT画像です。
②下顎の神経に当たらないように3本のインプラントの位置を確認します。
③患者さまの下顎模型のスキャンデータをCT画像と融合(SmartFusion)させることにより、正確なインプラントの位置を確認できます。
④歯列の上からも位置と平行性を確認します。
⑤別の角度からも詳細に確認します。
⑥完成したノーベル・ガイドです。
⑦インプラントの治療後のレントゲン写真です。
正確な位置に埋入されています。
実際の症例2:左下に1本のインプラントを予定。
①設計前のCT画像です。
②CT画像と下顎模型スキャンでインプラント位置を確認します。
③上からも見て位置を確認します。
④別の角度からも詳細に確認します。
⑤完成したノーベル・ガイドです。
⑥インプラント治療後のレントゲン写真です。
正確な位置に埋入されています。